8Nov
10月31日(木)研修旅行3日目 新竹での擂茶(れいちゃ)体験 ⇒ 新幹線で移動 ⇒ バナナ農園視察
そして、バスにて新竹に移動。
とても趣きのあるところですね。これから擂茶(れいちゃ)体験をします。れいちゃって何??
材料です。鉢に入っているのはお茶の葉。そして、お皿の中には、ピーナッツ・ごま・ひまわりの種などです。
まずは、お茶の葉をすります。その後、お皿に入っていた種を入れて、すります。これがひと苦労!!
そして、追い茶をして完成!!味は、お茶の香りの中に、ピーナッツなどの香りと食感が混ざっている美味しいお茶でした。ちなみに浮いているのは、玄米を爆ぜたものです。
最後に記念の1枚。この擂茶(れいちゃ)ですが、三国時代より飲まれているお茶で、特別なお客様を招いた時に出されたものだそうです。
作りながら、「お茶を出すのに、こんなに時間をかけていたんだなぁ。でも、疲れる」といった感想を漏らしていました。
お茶の後は、お昼ご飯です。
客家(はっか)料理というものです。客家料理とは、漢民族の郷土料理。質素倹約の中に、おもてなしの心をもった献立となっています。写真ではわかりにくいですが、フカヒレの五目あんかけや豚足の煮込みなどが出されていました。
そして、いざ台湾の南へ移動!!新幹線に乗車。日本の新幹線と比べ、座席と座席の間が広い。スーツケースが置ける広さでしたよ。
そして、ジャングルに到着?!こちら、バナナ農園です。青い袋は何?
バナナでした。ある程度生長したら、直射日光を避けるために袋をかぶせるそうです。ちなみにこちらの農園のバナナは無農薬。
バナナの木の気持ちになって、バナナポーズ。みたいですよ。こちらのバナナ農園では、ウェルカムバナナとお土産バナナ4本をいただきました。美味しかったですよ。
こうして、3日目も無事に終了しました。
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