1Mar
3月1日(火)食料生産科学の授業の様子です
この日は、朝は吹雪いており、”春の訪れ”を全く感じませんでした。が、お昼には晴れている・・・。変なお天気。
最後の食料生産科学の授業は、「ソーセージ作り」です!
ひき肉以外の材料は、ご覧の通り。手前の器に入っているのは、スパイス・調味料などです。
ひき肉を、冷やしながらコネコネ。先ほどの香辛料・調味料を入れて、コネコネ。とても冷たい作業です。
機械に、先ほどのひき肉を入れます。空気を入れないように!!
さあ、いよいよ羊の腸に詰めていきますよ!
写真左側では、ハンドルを回して、お肉を出しています。右側で、微調整。これが難しい。
2人1組で、息を合わせてゆっくりと・・・。
上手にできました☆右側が、本来出来る形。左側は、修正したソーセージ!
最後に、ゆでて完成です。
中には、”エアーソーセージ”が出来た班もありました!!こちらのソーセージは、後で修正しました。
完成したソーセージは、白色?灰色で、売られているソーセージと見た目がぜんぜん違います。本来は、燻製して、ゆでる行程を行ないます。(そうすることで茶色と香りあるソーセージになります。)
しかし、今回は時間の関係上、ゆでるのみ。さらに、腸詰めの加減で、食感も変わるという、とてもデリケートな加工品なのです。
ところで、作ったソーセージの行方ですが、ゆでた後、真空パックにして各自お持ち帰りとなりました。各家庭で、美味しくお召し上がりください。ちなみに、焼いた方は美味しいようですよ!
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