20Jun
今日の礼拝は、「花の日礼拝」
花の日礼拝は1856年、アメリカのマサチューセッツ州の教会のレオナルド牧師の提案が起源と言われています。6月は、花がたくさん咲き誇る時期で子どもたちにとって、神様から頂いた自然の恵みに感謝し、愛の実践を行う日となりました。
例年、2年生の総合実習でポット植えされている花を使って、縦に長いものと横に長いものそれぞれ210ポット使用しデザインを考え、展示しています。
今年度は6月1日(金)「総合実習」でデザインを考えました。それぞれが考えたデザインを発表し、みんなで話し合い選出しました。今日を迎えるまで自分たちで考えたものを、実際に並べてみて確認したり、咲き終わってしまった花を摘んだりして管理してきました。
そして、今日の「花の日礼拝」を迎えました。
縦に長いもの
タイトル:「きりん」
コンセプト:生徒たちみんながきりんのように、上へ上へと向上心を持って成長していけるようにイメージしました。
横に長いもの
タイトル:野菜に愛をこめて
コンセプト:やさいや果物が「大きく実るように」「順調に成長するように」心をこめてイメージしました。
桃色はハート。黄色はトウモロコシ。紫色はナス。橙色はカボチャ。赤色はリンゴです。
これからは、野菜の収穫も始まってきますが、神様から頂いた自然の恵みに感謝を忘れず、過ごしたいものですね。
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